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Monday, October 25, 2010

ホームレスとペットの動物

今日のナッシュビルのニュースで次のようなことを聞きました。

車いすのホームレスの女性は,寝ているあいだに無呼吸になってしまう,無呼吸症候群。その彼女を助けてくれるのは介助犬のワンコ。でも,ワンコを連れているとシェルターに入れてもらえないそうです。彼女にとったら,夜中に呼吸が止まったときに顔をなめてくれて,彼女が呼吸を始めるまで様子を見てくれるワンコは命綱ですから、彼が入れないシェルターでの生活は無理です。仕方なく,外で夜を過ごすことを決めた彼女にシェルターの女性がホテルを2泊だけプレゼントしたそうです。しかし,そのあとはまた野宿するしかない,と彼女は話していました。

シェルター側はペットを連れた彼女がとまれる別のシェルターを探したそうですが,たとえ介助犬でも動物を連れての宿泊を認めるシェルターはないそうです。

シェルター側にも言い分はあります。動物の毛にアレルギーがある人がいるかもしれないし,何かの拍子に動物が他の人をかんだ時の治療,補償を考えなくてはならず、そこまで手が回らない。また、今回の彼女のように,実際には彼女の介助をしているのだけれど介助犬の認定を受けていない動物をどうするか、など問題は山積みだそうです。

しかし,これから冬に向かいます。ホームレスの人たちで,介助犬を必要としている人たち,また,介助犬ではくても自分のペットとはどうしても離れられない人たちはシェルターに入れません。ペット同士のけんかだってないわけじゃないでしょうし。。。 これはどのような解決策が取られるのか見守っていきたい問題です。

ホームレスの人たちが,ペットと別れられない気持ちよくわかります。他に頼る人もいなくてさびしい彼らをいやしてくれるのはペットの動物だけかもしれないですからね。


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Sunday, October 24, 2010

ナッシュビル,ホームレス事情

ナッシュビルはアメリカの中でもホームレスの人に暖かい都市だそうです.と入っても,この不況の中,増え続ける失業者,ホームレスの人たちがこれからの冬をどうやったら無事にのりこえられるかは、大きな問題です.

近所のパネラと言うカフェがあるショッピングセンターから大通りに出る角の所に二人のホームレスの女性がいます.親子かと思われる年齢の二人ですが,関係はわかりません.二人ともボロボロの洋服を着て髪の毛はぼさぼさ,というよりも何日も洗っていないかのように固まっています.雨の日も風の日もそこにいるのですが,よく見ると,右折するために信号待ちをしている車が何台も右側の窓をあけて何かをあげています.それはお金のようでもあり,食べ物のようでもあります.渡されたものを女性はひったくるにようにして取り,しまおうとします.

パネラが二人にときどき食事を渡しているようで,イスに座り疲れたように眠っている二人も見かけます.友人が,彼らは車の中で夜を過ごしているみたい,といいますが,これから寒くなったらそれもつらくなるでしょう.

ホームレスになる人はそれぞれの理由,いきさつがあるだろうし,個人,個人ですごく事情が異なるからまとめてああだこうだ言うことはできないのですが,見ていてとてもつらいです.もし,住む所がなかったら,私たちが当たり前のように使っている家のトイレ,洗面所,洗濯機などがないわけですから,仕事のインタビューなんてとても行けません.ましてや,車のガソリン代が払えなかったら移動ができない広さですから,もう,本当の「お手上げ」なんですよね.

ホームレスの人たち,通りのあちらこちらで見るようになりました.その昔,大学生の頃に見かけて以来しばらく見なかった姿だけに(私がこの国に住んでいなかったからかもしれませんが、バブルなど景気よかったですからね),時代が逆行しているような錯覚に陥りました.


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