車いすのホームレスの女性は,寝ているあいだに無呼吸になってしまう,無呼吸症候群。その彼女を助けてくれるのは介助犬のワンコ。でも,ワンコを連れているとシェルターに入れてもらえないそうです。彼女にとったら,夜中に呼吸が止まったときに顔をなめてくれて,彼女が呼吸を始めるまで様子を見てくれるワンコは命綱ですから、彼が入れないシェルターでの生活は無理です。仕方なく,外で夜を過ごすことを決めた彼女にシェルターの女性がホテルを2泊だけプレゼントしたそうです。しかし,そのあとはまた野宿するしかない,と彼女は話していました。
シェルター側はペットを連れた彼女がとまれる別のシェルターを探したそうですが,たとえ介助犬でも動物を連れての宿泊を認めるシェルターはないそうです。
シェルター側にも言い分はあります。動物の毛にアレルギーがある人がいるかもしれないし,何かの拍子に動物が他の人をかんだ時の治療,補償を考えなくてはならず、そこまで手が回らない。また、今回の彼女のように,実際には彼女の介助をしているのだけれど介助犬の認定を受けていない動物をどうするか、など問題は山積みだそうです。
しかし,これから冬に向かいます。ホームレスの人たちで,介助犬を必要としている人たち,また,介助犬ではくても自分のペットとはどうしても離れられない人たちはシェルターに入れません。ペット同士のけんかだってないわけじゃないでしょうし。。。 これはどのような解決策が取られるのか見守っていきたい問題です。
ホームレスの人たちが,ペットと別れられない気持ちよくわかります。他に頼る人もいなくてさびしい彼らをいやしてくれるのはペットの動物だけかもしれないですからね。
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