Thursday, February 4, 2010

混み合うカフェ

久しぶりに午後3時頃カフェに行きました.ランチと夕飯の中間なのでおそらくすいているだろうと思って行ったら何のことはない,やたらに人が多くてびっくり.それもパソコンを開くビジネスマンらしい人,手帳,携帯を広げて頭をつきあわせながら話し合っている男性,聖書を読みながら勉強(?)している人たち,どうして平日のこんな時間にこんなに人がいるのだろう?

失業率が10%を超えているテネシー州,仕事がない人たちがネットワーキングにカフェにいるのかもしれない.そのカフェはWi-Fiがあるから家でコネクションがない人たちには絶好の仕事場なのかもでも,カフェに来ることができる人たちはきっとラッキーなんだろうな,勝手にまわりの人たちを失業者にしてしまいました.

そういえば,こんな記事を先日見かけました.カフェにパソコンを持ち込み仕事をする人たちが多いのはよいけれど,

「何も注文しないでずっと机を占領している人がいるのは信じられない.」
「ランチ時でサンドイッチを持って席を探している人がいるのに一向に平気で一人で4人がけの席を長い間ひとりじめしている人を見ていると腹が立ってくる」などなど.

私も仕事で使うことがありますが,少なくともコーヒーは注文しますしよ.それに混んでいる時間帯は避けるし,あまり長い時間はいません.

人間,図々しくなるとまわりが見えなくなるのでしょうか? それとも「自分の権利」だと主張するくせがつきすぎているのかも

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