Saturday, September 25, 2010

外から見た日本ーその11,朝のテレビ番組

朝のニュースを見ていると,これはニュースではない,といつも思います.ま,各局,いろいろなタイトルは付けていますが,ニュースと言うのは事実だけを伝えるもの.そうではなくて,評論家の意見やら,あまりわけがわかっていなさそうな人たちの反応などもオンエアされていて,これでは視聴者側が混乱するのが目に見えているような気がします.

だって,わかったような表情で「これはこうですよ」「そうなんですかぁ?」「そうです」なんて言われたら,見ている側は「本当にそうかな?」と思ってしまいますよ.これは良くない.

評論家の人たちは言いたいことを言います.いいんですが,言うことは簡単です.でも,その問題をどう解決するか,それを行動に移さなかったらあくまでも机上の議論となり,むなしく終ってしまいますもの.どうもその傾向が今の日本は強いように思います.どんな問題が起きても,国の中で「アーダ,コーダ」とは言いますが,対外的にあまり発信されていません.国民に対して問題点を論じているのは簡単です.でも,そのエネルギーを少しでも対国民ではなくて,対諸外国に向けていただきたいです.

そして,どうして,朝のニュースを伝えるのに,あれだけの大人数をそろえる必要があるのでしょう? 別に一人,二人が伝えるくらいのニュースでしょう? そうかと思えば,同じようなニュースをくりかえし,くりかえし,しかも再現フィルムまでご丁寧につけています.さらに,言うことには,

「〜と言うことでしょうか?」
「〜のように思われます」
「〜でしょうかねぇ』

とあくまでも推測の域を超えないことをもっともらしく伝えています.ニュース番組が推論を伝える番組に変わっています.でも,それが放映されるのですから,聞いている方はまた,事実と推測の区別がひどくあいまいになってしまう.これはまずいですよ.

もう少し,国民も賢くなって,朝のニュース番組もどきをボイコットすることにしたらどうでしょう,なんてちょっと飛躍しすぎていますか?


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Friday, September 24, 2010

外から見た日本ーその10、デパ地下

デパ地下はまるでおもちゃ箱のよう。きれいでおいしい食べ物が所狭しと並べられている。普段、貧しいアメリカ食に慣れている私はデパ地下が大好き。

アメリカにいると、ちょっと具合が悪い時、自分で作りたくない時、本当に困ります。だって、買ってくるものと言ったら、どうしても脂っこいものが多いから。胃腸の調子が悪い時に間違ってもハンバーガー、ピザ、タコス、バーベキューポーク、食べたくないですよ。だから、結局頑張って自分でお蕎麦でも作る。忙しくても同じ。

日本だと、ちょっとデパ地下、そしてスーパーに行けば出来合いの総菜が好きなものを好きなだけ買って家に帰れる。なんてうらやましい。夕方は混んでいるからあまり足を踏み入れたくないけれど。でも、お弁当とか、お安くなっているんですよね。売り切るために

でも、これに慣れてしまうと逆に、いつもデパ地下利用で、手作りをさぼってしまったりするのかなぁ。どうなのだろう。あれもおいしい、これもおいしいし、なんてついね、さぼらなくても食べたいものばかりで、買ってしまうことだってあるのでしょう。そうすると、お金を使ってしまうかもね。アメリカにいて、スーパーに行っても買うものは決まっているから、結局冷蔵庫の中をにらんで、その中にあるもので工夫して夕飯作る毎日だから、必要がないものはほとんど買わない。買い物も行かない。だから、ネットショッピングをする以外、これといって買い物はしないですね。ネットショッピングといっても買うのは本と、毛糸くらいだし。

おいしそうなものがまわりにあるとつい食べたくなる私にはアメリカ生活のほうがよいのかも。なぁんてね。

それにしても、デパ地下、楽しいです! ケーキにおはぎ、クッキーにアップルパイ、バームクーヘンでしょう、それからお団子、あー、だめだ!


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Thursday, September 23, 2010

外から見た日本ーその9、時代劇

私は、時代劇が大好き。主人が定年したら、日本に戻り、一日中、時代劇を見て過ごしたい。きっと主人は大反対するだろうけれど。特に好きなのが中村吉衛門の「鬼平犯科帳」、藤田まことの「必殺仕事人」そして、東野英二郎の「水戸黄門」、古いけれど、中村梅の助の「遠山の金さん」 これらの番組を毎日見られるなんて、幸せそのもの。

しかし、久しぶりにこれらの番組を見ていてちょっと感じたこと。なんかポルノみたい。女性が借金のかたに取られたり、悪いお代官様にたぶらかされたり、商家のお嬢さんがゴロツキに襲われたりとどうもそういう場面がないと、番組が盛り上がらないのか、とくに古い時代劇ではその傾向が強いように思われました。これはよくないでしょう、みたいな場面が結構出てくるんですよ。

「え、こんな場面、流していいわけ?」
「これ、子供と一緒に見られないでしょう」
「こんな、言葉を平気で流してる。」と驚くことしきり。

現在のアメリカのテレビ番組も、これでもか、これでもかと男女間の絡みが出てくるけれど、この時代劇のようなおどろおどろしさはあまり感じられません。ま、アメリカのドラマはすぐに脱いでしまうのが、気になるし、どうして、ここで脱ぐわけ? というシーンばかりなので見る気が失せる場合も多いのですが。まるで動物の番組を見ているような欲望のかたまりばかりです。

そのような場面がなくても、もっと視聴者が「見たいぞ」と思える番組をぜひ制作してほしいと思うと同時に、視聴者側ももう少し控え目な表現を求めるようにしましょうよ。刺激を求めるのもいいですが、歯止めがきかなくなるのはよいことではございませんから。


そして、もっと頭脳を刺激する番組をたくさん作ってほしいと思います。



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Monday, September 20, 2010

外から見た日本ーその8 日本人男性

いや、日本の男性、特に若い男の子たちは細い! か細い! ひ弱そう!

これは、日本の将来を憂いたくなるのが、おばさんの本音。それでなくても女性の立場が向上し(悪いことではないですよ。誤解のないように)強くなっているその半面なのか、男性が弱そうに見えます、というより弱い。これでいいのかしら? 

男性の強さx女性の強さが=コンスタント という等式が実は成り立つのではないだろうか、と思う今日この頃です。

アメリカの女性も強いですよ。キャリアにおいても家庭内の発言においても強い。しかしです、男性の体格がでかい。見るからに強そう。腕っ節では女性もかなわない、というところで変なバランスが取れているようま気がします。腕っ節が強くても暴力を振るわない、というところに男の美学があるのかしら? でも、いざとなったとき、女性が危険にさらされたら夫が出ていく、素敵な情景だと思うのですが、日本ではそれは無理。男性が危険にさらされたときに女性が出て行きかねません。

これではまずいんですよ。あんなか細い男性たち、頼りにならないじゃないですか。それに、男性は何を武器にするんですか? ご自分のボーイフレンド、ご主人の武器、何ですか?

かっこいい? 数年後、そのカッコよさ、そのままだと思います?
ハンサム? ハンサムでしごとができますか?
ファッションの先端を行く? 子供でもできたらファッションにお金はそうそう使えません。

もっともっと長期的に見えるものを考えないとだめですよ。

いけない、つい、鼻息が荒くなってしまいました。女性陣、自分たちが望む男性像とはどういうものか、もう一度考えてみないといけないと思うし、それに、自分勝手な要望ばかり相手に突きつけることが正しいのか自問自答、ぜひしましょうよ。

え? 私の主人ですか? 外見はともかく(個人の好みの問題ですし)競争激しいアメリカンコーポレーションでアメリカ人と対等にひたすら戦っていますよ。そう簡単にできることではないと思います。日本企業からの転勤ではないので、語学はできて当たり前。さらに専門知識では引けを取らないように頑張ってきている主人には頭が下がります。私にはとてもできません。ま、もう少し頑張ってもらわなくては、と手綱をコントロールして...なんて冗談。


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Sunday, September 19, 2010

友達

日本に来て一番楽しい時間は友人たちと過ごす時間。健康状態から、近況、家族のことなど、よくもまぁ、といわれるくらいぺちゃくちゃぺちゃくちゃ、時間が過ぎることも忘れておしゃべりします。主人には電話ですませば? と言われますが、それは無理! 今回は、自由の身(?)なので、好きなだけ友達としゃべって食べられます。

アメリカにも友人はいますが、やはり学生時代を同じ時代に過ごした人とは話題の範囲が違うんです。その時日本で流行っていた歌やら、映画、政治、本などアメリカ人の人とは話せません。だって、

「このビル、昔、日劇だったよね」とアメリカの友人には言えません。(年代が異なる人にも言えませんが)谷啓さんの訃報にしても、クレージーキャッツの話だって、友人となら「小さい時に見に行ったよね」とか「まだ生きているのは犬塚ひろしと桜井センリしかいないんだって」と話が咲くのは同年齢で同じ場所で時間を過ごした人たち。

もちろん新しい友人だって、少し年齢が離れた友人もいますが、それでもどこかで共通項がある人たちなのですよね。主人の友人たちもこの範疇に入ります。彼らと話していると、私が知らない主人の話も聞けてとても楽しい。これはもしかしたら、高齢になってからの楽しみにはとても大切なものなのかもしれません。自分の居場所、とでもいいましょうか? 人間には帰属意識があります。それがかなえられない生活は厳しいものです。

親しい友達とのひと時、大切にしましょう。そして健康にも気をつけて。


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Saturday, September 18, 2010

外から見た日本ーその7,トイレ

日本に来て,いつも嬉しいのが,トイレがきれいなことです.アメリカのトイレが別に汚いわけではないけれど,扉はきちんとしまらない.ドアと壁の隙間がとても広い.カギがない時がある.カギがあってもきちんとかからないことがある,荷物をかけるフックがついていない(もしくははずれている)、石けんがない,汚いですが,流れていないことが多い,などなど,アメリカのトイレについて文句を言い出したらきりがありません.

それに比べて日本のトイレは天国です.明るいし,ドアはきちんとしまるし、荷物を置く場所,かける場所がきちんとついている.石けんはあるし,トイレットペーパーも余分においてあります.普段,日本のトイレを使っていらっしゃる方達は,これが当たり前.しかし,上記した公衆トイレを使うことが多い私たちにとったら,ひどくうらやましいことなのです.

日本のトイレで見かける「トイレットペーパーを持ち去ることは禁止します」という張り紙.

こういう張り紙があるということは,持っていってしまう人がいるということですよね.「一つくらいはいいだろう」というのでしょうが,そんな人が100人,1000人いたらどういうことになるのでしょう? そして,トイレットペーパーが亡くなることが続けば,あのように余分なトイレットペーパーが常置されていることはなくなり,いざトイレに入っても,ペーパーがなくて困るのは,そう,自分たちなのですよね.だから,どろぼうのようなことはぜひ,やめてください,と思います.

また,日本の方たちはきちんとハンカチ,タオルを持っているので,トイレで紙タオルを見ることはほとんどありません.ハンカチがない人たちは空気で乾かす装置を使っていますね.ハンカチ,タオルを持っていれば資源のむだにはならないので,ぜひ自分のハンカチを,と今日はトイレの話題でつい,燃えてしまいました.

そうそう,アメリカのトイレであった驚くべきことを一つ.あるレストランであったこと.ウェイトレスの女性が入ってきて個室に入るなり,地面に外したエプロンを投げました.そして,そのエプロンをまた,身体にまいて出てきたのです.地面においたエプロンをですよ.もう,それを見た私は,2度とそのレストランには行きません.考えられない不衛生な行動です.本人は何を考えていたのでしょう? 空港のトイレの地べたにはよく荷物などが平気でおかれています.あれも,私に信じられない.地べたにおいた物をまた自分の膝の上においたり,空いているイスの上におくわけですよね.あ〜,空港のイスにも座りたくなくなった!.


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Thursday, September 16, 2010

外から見た日本ーその6,ランチ事情

ランチ時はサラリーマン,OLさんたちで混み合う町中ですが,いわゆるランチ時間12時〜1時を過ぎても,なぜか混み合っているレストラン。それはおしゃべりを楽しみながら舌鼓をうつ女性たちの軍団(この言葉がぴったり)です。たいてい2人から4人のグループが多く,今日のランチコースを注文し,腰を落ち着け、家族のこと,友人のうわさ話,健康についての不安,最近行ったおいしいレストランの話からカルチャースクールの話と,尽きることない話題に時間が過ぎるのも忘れているのではないか,と思われるほど。(私もときどきその中の一員になるので、よくわかります)

しかし,立派なのが,必ず3時半、4時くらいになると時計を見て

「あ,夕飯の支度しなくちゃ」
「夕飯の買い物しなくちゃ,めんどうくさいわねぇ」と言いながらも,立ち上がり三々五々分かれていくところ.楽しく時間を過ごしていても,やはり家族のことが頭の中にあるんですよ.もしかしたら少し罪の意識があるのかも.自分ばっかりおいしい物食べて,とかね.

それにしてもランチの価格もほんとうに様々.ランチ5000円コースなんて,当たり前のようにメニューに載っていますし(どれくらいの人がそれを注文するかは知りませんよ) ワインを1,2杯,なんて優雅に食事をなさっている方も見かけます.特別なランチなのかもしれませんし,召し上がっている方達が幸せそうに振る舞っているのを見るのは,決して悪くない物です.こちらも,暖かい気分になりますし.

しかし,アメリカで私には5000円のランチなんて考えられませんよ.誰かとランチしたとしてもチップを入れて20ドル払ったらひどく豪華なランチを食べたような気になります.20ドルのランチをアメリカ人が払うかと言うと,これはひどく疑問です.ごく一握りの人をのぞいたら,ランチなんて5ドルくらいですませている人が大部分でしょう.

「日本は不況」と言われていましたが,本当なのかな?


もし,コメントを,とおっしゃって今までコメントが入れられないような事がありましたら、ぜひanonymous をクリックしてください.少し手順が面倒くさいですが,コメントを入れられます.よろしくお願いいたします.

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Wednesday, September 15, 2010

外から見た日本ーその5,尖閣諸島ニュース

尖閣諸島で拿捕された中国漁船に対する日本政府の処理に対して中国の一部の人たちが怒り,日本に対する抗議行動が起きたり,日本人学校にパチンコ玉が投げられたりする事件がありました。

日本では,中国人側が旗を燃やしたり,抗議する姿などがくりかえし流れていましたが,実際に天津日本人学校の校長先生がのインタビューを聞いていると日本での報道が少しおかしいことに気がつきます。

日本のアナウンサー 「中国で身の危険など感じることありますか?」
校長先生: 「いいえ,ほとんど感じません」

日本のアナウンサー:「中国でも,今回のニュースは盛んに報じられていますか?」
校長先生:「いいえ、そんなことはありません。日本のニュースで報じられているようには流れていません」

日本のアナウンサー:「普段の日本人に対する感情はどんな様子ですか?」
校長先生:「みな,とても親切ですし,お互いに仲良くやっていこうとしていますよ」などなど

どうも,日本人アナウンサー側は,中国でいかに,日本人がつらい想いをしているか,中国側が厳しい応対をしているかをまるで期待しているかのような口調,返事。それに対して,校長先生は最後に

「お隣の国ですし,双方を良く知ることがとても大切だと思っているので,努力をしています」

(言葉通りではありません。すみません)

結局,地元に生活している人たちの方が冷静に受け止めている。感情的(?)にくり返し,くり返し,まるで国民に中国の反日運動の印象を強めるかのように報道しているのは日本のメディア。メディアの影響力を理解しないと生活していけない一部を垣間みたような気がします。



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Tuesday, September 14, 2010

外から見た日本ーその4,通勤する姿

私は,遊びで日本に来ているので,好きな時間にウラウラしているのですが,それが通勤時間だと,黒っぽい背広に身を包み,書類バッグを持ち,まっすぐに目的地に向かって歩くおとうさんたちの姿でいっぱい。もちろん女性の姿も見えるけれど,若い人たちはたくさんいても,年齢が上がるにつれて見かける数が男性に比べると圧倒てきに少ないですね。若い女性たちはステキな格好で歩いています。

その中の何人が前の晩に残業をして家に帰ったのが終電だったのだろう? とか、おつきあいの飲み会(きっと絶対数は減っているだろうけれど)で無理にお客さんに話を合わせてお追従笑いをしていたのだろう,なんていろいろ考えます。これを30年もやっているお父さん,お母さんは偉い!すごいわ。頭が下がる想い。

「家族のため」と二日酔いの朝も,風邪気味の朝も,おなかが痛い朝も,滅多に休むことなくがんばっているんですよね。アメリカ人のお父さん,お母さんもすごいけれど,とりあえず車の出勤が多いから,あの通勤電車で1時間,1時間半と揺られることはあまりないでしょう。車だと道路の混雑はあっても,自分のスペースは守れるし,好きな音楽を聞きながら,と比較的自分の時間が楽しめます。

こんなお父さんたち,いったい何を楽しみに毎日を生きているのだろう? と,ふと思ってしまいました。

もしかしたら,家では娘に口をきいてもらえないかもしれない,「汚い」と言われているかもしれない。居場所がなくて落ちつかないかもしれない。でも,彼らが毎日,仕事に出かけてお給料をもらってくるから家族がお金の心配をしなくていいんですよね。そういうお父さんたちには,やっぱり感謝をしないといけないよね〜、と思ってしまう私でした。主人もよくがんばっています。たいしたもんだ。


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Monday, September 13, 2010

外から見た日本ーその3,これ、ニュース番組?

あいもかわらずたくさんの人が出てくるニュース番組。なんでこれだけの人が必要なのだろう,と来るたびに思っていたけれど,まだ変わりませんね。そしてやけに若いキャスターが多い。天気予報のはずなのに,なぜか最後はキャスターのドアップで画面が終るのはなぜ?なぜ?なぜ? これって天気予報のはずでしょ。グラビアモデルの番組だっけ? なんて言ったら,一生懸命勉強して,激しい就職試験を突破して,天気予報を伝えている彼女に申し訳ないけれど,でも,せっかくがんばってきたものを,そういう目で見られるのは本人もくやしいと思うけれど,どうなのでしょう? 日本の7不思議の一つかもしれません。

それと,出てくる人たちはおそらく勉強しているとは思うけれど,いわゆるタレントさんたちが席を埋めているのも「?」 そして「そうですよねぇ」「困りますよねぇ」を連発されると,困るのは「視聴者」。いろいろな意見を聞きたいし,専門的な知識がほしいのに,横で混ぜっ返す人がいると不愉快。これはニュース番組として見てはいけない。バラエティ番組の一環としてみればいいんだ。と思う反面。このスタイルのニュースになれている日本人の何%の人が,これを真実だけを伝えるはずのニュース番組として見ているかと思うと怖いですよ。もっと,その分野にくわしい人をつれて来ないと,いい加減な話というか、上っ面だけが伝わって,伝わるべき部分が伝わりません

それにしても押尾学という俳優さんの裁判の様子の再現,いい加減にやめてほしい。どこまでこのニュースに価値があるというの? もっと伝えなくてはならないニュースが世界のあちらこちらで起きているはずなのに。



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Sunday, September 12, 2010

Julia Roberts のインタビュー

テレビでジュリアロバーツの話題が流れていました。8月に来日したそうなのですが,その時のインタビューを始め,彼女の最新作,”Eat, Pray, Love”の紹介などでした。それにしても,この番組のインタビューを担当した女性アナウンサー,がんばっているのはわかるのですが、どう見ていても,ジュリアロバーツと,対等に話をするイメージがあるアナウンサーでなかったのが悲しかったですね。なんか,憧れの人と話をしている1ファンの女の子,という感じ。メディアはそれでいいのかしら? 何だか,媚びへつらっているみたいでイヤでしたよ。

大手放送局の朝の番組を受け持っているアナウンサーなのですから,それなりの実績,学歴などをもっている人なのでしょうが,ジュリアロバーツのようなベテラン女優と向かい合って座っているのをみるとまるで「子供」。日本国内の視聴者の方たちの多くはいつもと変わらない、ごくふつうの光景かもしれないけれど,こういう「子供」のようなアンカーは大手放送局のニュースでは絶対といってよいほど見ない私たちにとったらひどくアンバランス。まだまだ若いアーティスト、例えば,ジョナスブラザースのインタビューなら,彼女のインタビューで違和感は感じなかったと思うけれど。

外国から来る女優,俳優,アーティスト(特にベテランね)と同じような目線で話せるインタビュアーを用意するくらいの外への目を持っていてほしいと思いましたね。彼らは自分の仕事に自信,プライドを持っているわけだから,言葉は悪くて申し訳ないけれど,子供のような人からの質問は失礼かもしらません。日本の放送業界のあの舌たらずのアナウンサーを見慣れていない外国人にとったら,「どうして,あんな子が私のインタビューをするわけ?」と、思われても仕方がないのではないかなぁ。彼らの仕事倫理,生活感を語ったところで,聞き手がとても理解できないような様子の人だったら,まじめに答える気持ちになれなくても仕方がない,というのが私の感想でした。

どうせなら,日本を代表する女優さん,それもある程度ベテランの方。もしくは,糸井重里さんのような方が出てくるくらいでないと,対等の話はできないと思うのですが,どうでしょう? 


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外から見た日本ーその1

成田空港からリムジンバスに乗りました。発車と同時にアナウンスがあります。

「安全のためにシートベルトを着用してください。携帯電話のご使用はご遠慮ください。道路の遅延により到着時刻が変わることがある,云々。」

まわりを見回すとシートベルトをしているのはnon-Japanese. 私のまわりに座っている日本人はベルトはしていませんでしたね。見事に無視。どこの国から来ている人たちかはわかりませんが,自国でベルトをする習慣がある人たちは自然に手がベルトに伸びるのでしょう。私もその一人です。

感心することに,携帯電話でおしゃべりしている人が一人もいなかったんです。だから,バスの中はすごく静かだってですよ。これは感激。たまたまだったのかもしれないけれど,なぜか嬉しかったです。電車の中も携帯を読んだり,さわっている人たちは多数いましたが,大声で話している人たちはいなかったので,これも二重マル。

そして少ない日本円を抱えて入った本やさん。たくさんの人が本を抱え,選び,購入。本を読む事の大切さを常日頃から感じているので,これも嬉しかったなぁ。でも,あんなに買って電車で帰るのって大変じゃない? なんて余計な心配も。読みたい本のリストを抱えながらあちらこちらウラウラ。でも,財布をみると1500円しかなかったから,とりあえず1冊だけ買いました。タイトルは「永遠の〇」。半分も読んでいないけれど,悲しくて,あきれて,なみだが出そうになって,それでも読むことがやめられない。そんな本です。


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Saturday, September 11, 2010

日本への飛行機ーその2

今回は,kindleに本を入れてあるので,荷物もあまり重くなりませんでした。しかし,空港のセキュリティーで,kindleをカバーから出したものかどうか,悩みました。パソコンではないし、でも一応機械ものだし、ということで,文句を言われるのもイヤだから、セキュリティーの女性に聞いてみたのですが,彼女もあまり定かではないようでした。ま,それなら,とトレーにパソコンんといっしょに入れました。

それにしても食事がまずい。どうしてくれよう,と思うくらいまずい。パンは冷たいし,味はいつも同じ。途中でスナックとして出てくるカップラーメンも,揺れている時だと押さえていないとお湯が飛び散りそうだし,いっしょに出てくるクッキーは食べずに,フライトアテンダントの人にお返しします。

「手をつけていないから,横によけておくなり、食べたい人にあげてください」って。

残した食事をすべて捨ててしまうのではなくて,カゴのようなものに食べなかったクッキー,パン(個別包装されていますから)をいれてもらっておけば,出される食事で足りない人たちがあとで取りにいって食べられるのに,といつも思うのですよ。国際線の乗務員の方,どうぞご一考を。その昔はあったんです。トレーにスナックが後ろの方においてありました,子供たちはよくもらいにいっていました。退屈しのぎにもなりますし。

そうそう,私の斜め後ろに座っていたアメリカ人青年3人。にぎやかでしたね。まるで遠足みたいに。でも,horse laughing はやめた方がいいかも。



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日本への飛行機

夜の銀座


< アメリカの場所にもよりますが,日本まで直行便でだいたい10時間から13時間かかります。向かい風が強い時期だと14時間近くかかることあり,成田到着時にはさすがにぐったり。 

私はナッシュビルにすんでいるので,シカゴ,アトランタ,ヒューストンに飛んで,そこから日本への直航便に乗り換えます。例えば,シカゴまでの飛行機は4,50人乗りの小さい飛行機。鉛筆というあだ名を付けて読んでいるくらい細い飛行機なので,天候にひどく左右されます。シカゴでの日本行きのひこうきにのり遅れると大変なので,ナッシュビル発一番のシカゴ行きでシカゴに飛ぶようにしています。そうすれば,だいたい前の晩に飛行機はナッシュビルに飛んできているので,欠航,時間変更になる可能性が一番低いのです。 

そしてシカゴから約13時間。乗るたびに思います。「あ〜,またやっちゃった」って。最初の3,4時間はひどく長く感じます。「まだ〜?」と時計を見ても何だか全然、時間が進まない感じ。そして,5,6時間すぎると,ホッと一息。とはいってもまだまだですが。 半分をすぎるとかなり気持ちは楽になります。

 長い時間をつぶす必需品。iPod, sudoku, 本数冊,水。少しお菓子。歯ブラシ(もちろん歯みがき粉も)ティッシュ(なぜか鼻水がでます)そしてスリッパ。足がむくむのでスリッパをはいて飛行機の中をウロウロすると楽です。


地下鉄銀座駅




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Thursday, September 9, 2010

明日から日本。お目当ては本。

明日,日本に行くので,今日は大忙し。ふだんさぼっている付けが回ってくるのですが,洗濯やさん、銀行,郵便局,と走り回り,仕事をして,マフィを主人とケンネルに預けにいって,荷物をパックして,何とか今,つくえに向かいました。マフィは,私たちがスーツケースを出すと気配を察してウロウロし始めるので,彼女がいなくなってからでないと凖備ができないのです。主人はお留守番です。でも,仕事が超いそがしいので,マフィのお世話をできなさそう,ということで数日,ケンネルにお世話になることに決めたのです。

明日は朝早いフライトなので,今日は早く寝ます。普段はシカゴから成田への直行便に乗りますが,明日はちょっと違う経路で行くことになりました。それにしても日本は遠い。乗っている時間が,その時の気流にもよりますが12,3時間。映画を3本見てもまだ,全然着かないんですよね。あ〜,とため息をつきながら本を読んだり音楽を聞いたり。行きの飛行機はなかなか眠れないし、機内食はどうしようもないほどおいしくないし。

帰りは日本でさんざん遊んだ疲れが出てそこそこ眠れます。それに,お弁当やら,お菓子やらたくさんもって乗るので,機内食は失礼ながら辞退して好きなものを適当にいただきます。(これもまた楽しい。)それに飛行機の中で食べてしまわないと,シカゴの税関の人に取り上げられる可能性も。最も肉類を持っていなければ,たいていの場合,大丈夫ですが。

今回は,本をたくさん買って来ようと思います。重いので家族,友人に送ってもらうのは申し訳ないし,アマゾンで頼むのもやはり送料が高いので,自分でがんばって運びます。読みたい本のリストも作ったので,忘れないうちにプリントアウトしなくては。

しばらくの間,「ナッシュビルからの贈り物」ではなくて「東京からの贈り物」に様変わりします。




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Sunday, September 5, 2010

とってもよい天気。マフィちゃんのお布団もポカポカ

急に秋らしい日が二日ほど続いています。今朝のき音は10度まで落ち,お散歩のマフィちゃんの息が白く見えるくらいでした。

日中になり,とても秋らしい柔らかな日差しだったので,マフィちゃんのお布団を干しました。別におねしょをしたわけではありません。ここをはっきり書くように、とマフィに言われています。


デッキのテーブルの上からはみ出るサイズのお布団

2時すぎたら,パンパンとはたいて中のほこりやらを出してあげます。きっと夜はぽかぽかと気持ちよく眠れるでしょう。お日様に干した洗濯物,お布団ってとっても良いにおいがするんですよね。その匂いの中で眠れるマフィがちょっとうらやましいです。この横には私たちのバスタオルも干してあります。

朝,明るくなるのがだんだんに遅くなり,夜も早く暗くなります。来週の昼間の気温はまた真夏に逆戻りしそうですが,それでも秋が少しずつ近づいているのですよね。まだ,朝顔はたくさん咲いていますが。。。




そうそう,今週末はLabor Day ウィークエンドなので月曜日がお休み。ちょっとゆっくりできます。自然も,夏休み最後の週末を(場所によってはとっくに学校が始まっていますが)家族で楽しめるように,この素晴らしい天候をプレゼントしてくれたのかもしれません。



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Saturday, September 4, 2010

なに,白菜が一つ1000円?

今日の夕飯は久しぶりにしゃぶしゃぶにしようと,お肉やら,ネギ,生シイタケ,ゴマだれと全部買ってきた...つもりだったのに,白菜忘れました.しゃぶしゃぶの材料はこの白菜以外は近所の小さい日本食マーケット,The Japanese Foods, Inc(略してジャパフ)で揃うのですが,白菜だけはある時とない時があって,今日はない日でした.そしてそのまま家に帰ってきてしまい,冷蔵庫にしまっているときに気がついたもの.

「仕方がない」と主人がすぐ近所のスーパー,Kroger's に車を出しました.そこになかったら,車で10分強走ったところにあるK&Sというインターナショナルマーケットに行く,といって.そのマーケットには日本を始め,各種野菜を売っているので,白菜があること間違いなしなのです.でも,なかなか帰って来ない.さてはKroger'sになかったのかな,と思っていたところに帰宅.

「Kroger's になかったの?」

「あったよ.あったけど,白菜の70%が芯のしかなくて,それが12ドルだったからやめてK&Sに行った」

「え,12ドル? 白菜一個? 値段おかしいんじゃないの?」

「1ポンド,2ドル99セントと書いてあった.でも,スーパーの野菜売り場って水をつねにかけているから白菜の重さだけじゃなくて,白菜の中にしみ込んだ水分の重さもあったと思う」

「なるほどね.水のお金も払っているわけね.それでK&S ではいくらだったの?

「1ポンド69セントで,2ドル14セントだった」

何という違い! ポンドあたりの値段がKroger'sは4倍以上じゃない.買う人いるのかな? と思いましたが,K&Sのことをあまり知らない人,入りにくいと思っているアメリカ人の人,近所のスーパーで買い物が足りるからわざわざK&Sに行く必要がないと思っている人で白菜を食べる人は,この暴利な白菜を買っているということ... 

ま,単価が小さいのでこんなに騒ぐことではない,のかもしれませんが,私にとったら大問題です.この間のBMWの価格帯とは大違いですね.(苦笑)


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Friday, September 3, 2010

モップで床をふきながらオーダーは取るの? やめて〜.

今,私は,ソファに座ってチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1をLang Langのピアノで聞きながらこれを書いています.マフィはとなりでだらしなく寝こけています.

こんな優雅な気分にはあまりにふさわしくないタイトルなのですが...

これは主人が経験したこと.数ヶ月ぶりにジャンクフードが食べたくなった私は,主人に会社の帰りがけに,あるファーストフード店でディナーを買ってきてもらうように頼みました.お魚系のファーストフードといえば数軒しかないから,だいたい想像はつくでしょう.ま,それはおいておいて

レジの女性はカウンターの内側の床をモップで拭いていたそうです.彼女が

「オーダーの凖備はいい?」 と聞くので,主人は
「いいよ」と返答しましたが,モップの手を休めるでもなく,主人の方を見るわけでもないので,主人は彼女がきちんとレジの前に立つのを待っていたそうです...しかし,彼女は相変わらずモップをかけながら

「なにがほしいの?」 と聞いたんですって.主人はひっくり返りそうになりながら注文をしたといいます.

別に,モップの手で食べ物にさわっているわけでもないし,いいのですが,なんか「汚い」.それに,客の注文を取るならそれなりの態度があるだろう,とちょっと怒った私だったので,記事にしました.久しぶりのジャンクはおいしかったけれど,やっぱり量は食べられなかったし,主人は寝る前に胃薬を飲んでいました.油にやられたみたいです.

最後に,私はLang Lang の大ファンです.,去年の夏は追っかけとまで行きませんでしたが,2回コンサートに行きました.彼の力強いピアノの音がとっても好きなのです.


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Thursday, September 2, 2010

BMWのX5シリーズを大根を買うように買う人

知り合いの男性がBMWのX5を購入ました.彼は根っからの車好き.BMWをはじめジャガー,他に3台,家には車があります.家族が4人なのになぜか車が1台多い,どうして5台も必要なのだろう? 一回に一台しか運転できないのに..というのが私の疑問だったのですが...

BMWだって決して古くないんですよね.前々から,そろそろ買い替えたい,という話は耳にしていたのですが,突然の話だったので驚きました.どちらかというと「衝動買い」.彼は,車は新車で買うものではない,という信念を持っています.新車を買ったところでディーラーを出てしまったら価値は20%そこで落ちるのだから,これくらいばかばかしいことはない,というのです.

前からその車には目を付けていたようですが,お気に入りのBMWで中古車屋さんに行って,「やっぱり買おう」ということでその場で購入.そして今まで乗っていた車と交換にその車に乗ってきたんですって.

そりゃね,八百屋さんとか「あら,大根がなかったわ,買いましょ」とか,本屋さんで「あ,読みたかった本だ」というのならわかりますよ.私なんか,その本だってためらうことが多いのに...それなのに,BMWを衝動買いするなんて! いやぁ〜,その太っ腹ぶりに私は拍手してしまいそうでした.

ちなみに,ハンドルを切るとヘッドライトも同じように向きが変わるんですって.そして右と左のライトの角度が微妙に違うので照らされた道が美しいそうです.... うーん,よくわからん.


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Wednesday, September 1, 2010

野菜,果物たっぷりの夏のサラダ

今日のランチの話です.お腹がすいたなぁと冷蔵庫の前に立ちましたが,これといってめぼしいものがない..これは困った.しかし,わざわざ出かけるのも暑いし面倒くさい.さて,どうしようとここが思案のしどころ.

いつも野菜はたくさん入っているので,まず,トマトを洗って小さく切りました.それから桃,オレンジも洗って皮をむいてこれも小さく切ります.そこにきのうの夕飯の残りの枝豆,インゲンを入れて混ぜます.皿に盛りつけ,そこにピーカン,ドライクランベリーをパラパラ好きなだけのせて出来上がり.ドレッシングのかわりに少しレモン汁をかけても良いですし,かけなくてもおいしいです.本当はレタスかmustard leaves, arugula などがあったら嬉しかったのですが,なかったので我慢.

写真を取ろうとしたら,デジカメの電池が切れていたのでダメでした.充電しなくちゃ.

家にいる時はほとんど残りものをランチにしてしまいます.わざわざ出かけるのはとにかく面倒くさいんです.これといっておいしいレストラン,カフェがあるわけじゃないし,ランチ時はみな,殺気立って運転しているし,ファーストフード店のまわりは四方八方から駐車場に入ろうとして車線なんておかまいなしだし,ドライブスルーは長い列で道路にはみ出していることすらあるし(我慢して他のところにいけばいいのに!)あまり近寄らないようにしています.だいたい,ドライブスルーはエンジンかけっぱなし.まったく歩かない.それで油っぽいランチを食べようって,何考えているの? と言いたくなります.

明日は出かけるのですが,じゃ,ランチは外で食べるかと聞かれると...うーん...どうしよう...


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