「どれ,お母さんに見せてごらん.どうしたの?」
「足の裏がいたいの」 というように、彼女は私の顔を見上げます.
足の裏を見ると,私の小指の爪の半分くらいのバラのトゲが刺さっているではありませんか!. これは痛いわ.でも,大きいだけに,取りやすくてすぐにとれました.
「ほら,とれたよ」と言うと,
「そう?」と,「ありがとう」の一言もなくとっとっとにおいを嗅ぎに行ってしまいました.
もう痛くないの.大丈夫 |
「なんて奴」と思いながら,もっとトゲが小さくて私に見えなかったり,もっと彼女が歩いてしまったら,あの大きいトゲがもっと深く入ってしまい、獣医さんのお世話にならなくてはならなかった,と思うと,「あーよかった」というしか言いようがありませんよね.
夕方になり,いつもの散歩の時間.
「足,痛くないの?」という私の言うことなんか耳に入りません.
お散歩、行きたくて大変です.きっと,朝,トゲが刺さって飛び上がったことなんて,もう忘れているのでしょう.
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プロビンスタウンの街中をさっそうとお散歩するパグちゃんを見たことがあります、注意を引いたのはそのワンちゃんソックスのようなクツを履いていた事。
ReplyDeleteオーナーの人に聞いてみたら以前ガラスの破片を踏んで怪我をしたのでお散歩にはクツを履かせているのだとか。
泣きそうな顔をしているけど結構幸せそうなパグちゃんでした。
マフィちゃん、大したことにならなくってよかった。
ガラスの破片とは,痛そう。いろいろなものが地面には落ちているし,ワンコの足はやわらかいし,気をつけようにもしようがないし、どうした良いのでしょうね? 私たちの知らないときにも,結構いたい思いをしているのかしら?
ReplyDeleteAir Buds と言う映画でゴールデンレトリバーがバスケットシューズを履かされているのを見て,かわいそうに,と思いました。
マフィちゃんは,もう「超」がつくくらい元気です