Thursday, August 5, 2010

3Dの映画,Despicable me

「Despicable me」(http://en.wikipedia.org/wiki/Despicable_Me)の映画を見てきました.ここのところああいったアニメ系の映画が多いのでちょっとためらいもありましたが,見てよかった.

絵は宮崎駿さんの絵などとは比べ物にならないほど稚拙(意識的なものがあるかもしれないので,この言葉を使ってよいかどうか迷いました)でしたが内容は素晴らしかったですね.ただ,主人公の男性の発音がちょっとどこかの国のアクセントを思わせるものがあり、これも作る側の意図的なものなのか...と思うところもありました.

どんな人でもその人を取り巻く人々によって少しずつだけれど心が変わっていく.家族がいることで心が和むって素晴らしい...このようなメッセージは私たちの心をとても暖かくしてくれます.

時間が合わなかったので3Dでは見ませんでしたが,その方がよかったかも.3Dの映画が多くなるにつれて映画の途中で具合が悪くなる人が増えているそうです.目の焦点を次から次へと移し替えなくてはならず,そのために目のまわりの筋肉が疲れるために頭痛,目の痛み,さらには吐き気を感じる,というのが症状です.どちらかというと船酔いみたいな感じなのかなぁ.そういう症状が出たら3D用のめがねを外し,映画も見ずにしばらく目を休めれば良いんですって.私はコンタクトを入れても目のまわりの筋肉が疲れることがあるので,3Dは避けた方がよいのかも.90分もがんばれないだろうから.

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